引っ越しに際して役立つ情報

ここでは準備段階で気を付けるべき点を抑えることにしよう。第一に、梱包資材等は十分に確保しておくことを勧めたい。大手の引っ越し会社であれば必要な資材は過不足なく用意してくれるだろうが、中には「段ボール等はお客様ご自身で」と謳っている業者もあるだろう。一般的なサイズの段ボールは前以て入手しておくことが肝心だ。他にもガムテープ等は容易に思いつくが、意外に忘れやすいのが新聞紙等、壊れ物を包装する資材だ。プチプチは100円ショップでも売られているので、自前で揃えるのも難しくはない。

第二に、新居で家具等をどのように配置するのか、予め決めておくことが求められる。運び入れた段階では引っ越し作業は終わっていない。家具や電化製品のレイアウトの微調整が必要だからだ。そうした調整がわずかで済むように、新居の各部屋で置き場所となるところを入居前に調べ上げ、同時に今一度家具のサイズを確かめるなどして、イメージしたレイアウトで新生活に支障が生じないように準備しよう。

第三に、電話、インターネットが入居後すぐに使えるよう、電話サービス会社やインターネット回線業者に連絡しておくことは、現代では欠かせない。新居次第で回線の引き込み工事に立ち会う必要もあるだろう。また、立ち会いが必要なのはガスの開栓も同様なので、入浴にも支障が生じないよう、ガス会社に連絡して予約を取ろう。新生活スタート後の忙しい時期に重なるので、入念にスケジュール調整しなければならず、面倒な準備の一つでもある。

第四に、転出届を旧居の住所地の役所に提出し、郵便局には転送届を出しておくことは、忘れがちではあるが最も大事なことの一つだ。新居の住所地の役所で転入届を提出する際、旧住所地から転出したことの証明が要求される。忙しい最中の二度手間は避けたいものだ。また、転送届が必要な理由は、引っ越し後も旧居に郵便物が届けられることが想定されるからである。転送届を提出すると、しばらくの間は新居に転送されるので安心できる。

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